学校のまわりの様子を知ろう!
社会科との「出会い」である3年生の社会科学習は、身近な地域の見学や調査から始まります。
5月11日(水)に、学校の南側はどんな様子になっているのか、道路地図をもって探検に出かけました。真っ白な道路地図に、道路まわりの様子を書き込みながら歩きます。
絵地図をつくりながら、大通りの周りには住宅が多いこと、校区には織物の工場がたくさんあること、少し離れると田園地帯が広がっていること、などにしっかりと気付くことができました。
長距離を歩いて疲れたものの、150年前の、高椋小学校発祥の地であるお寺にも寄せていただいて話をお聞きすることもでき、一石二鳥の校外学習となりました。
今後は、絵地図をもっと見やすくするために、「地図記号」の勉強をしていきます。